WORLD COLOR

驚くほどに世界は みるみるうちに広がる
眠れぬ夜を飛び越えたらもう一度
前に進めそうな気分
予想以上にでっかいな 旅はついに始まる
世界中の好きな色を集めたらいつか誰かに見せたい

おはよう ありがとう 言葉を交わすだけで
不思議と零れる笑顔のもとを探しにゆこう

パジャマのままで飛び出た未来に Bookmarkでしるしをつけた
今度は僕が自分の目で見て行こう 世界は広がる
一秒ごとに流れる言葉の 線を眺めて君を見つけた
どんな景色も顔を上げれば見えてくる 未来の地図になる

固まる画面見つめる 僕もついに固まる
理由なんて後付けでもいいからと 早く言って欲しくなる
鼓動だけが高鳴る 天井の隅見つめる
ABCを並べて作られた世界 いつもはみ出したくなる

今日も おかえり いつでも帰る場所が
君にも僕にも一つはあると知っているんだ

僕の中の?(はてな)を集めて 1クリックで君に出逢えた
ボタン一つで繋がる出口が僕を誘い始めてる
一人ぼっちで憶えた痛みを 闇がもう一度上書きしても
どんな明日が僕を待っているんだろう?心が踊るよ

パジャマのままで飛び出た未来に Bookmarkでしるしをつけた
どんな景色も顔を上げれば見えてくる 未来の地図になる

connective

届かない 気持ち1つ
思いが 形にならなくて
手のひらから
音の粒 こぼれて落ちてく

覗いた 窓の外
何気なく 交わすその笑顔に
ほっとする
足止めても
世界は動いてる

ブルーに染まる日だって
負けそうな時だって
ほら耳すませてみて

独りじゃない
繋がるmelody
重なるharmony

So take a chance and try
ネガティブ→ポジティブにして
Don't wanna see you cry
もう俯かないで
さぁ 手を出して
Connective love
一人より 強くなれるから

届けたい 歌があるよ
もう君が一人で泣かなくても
良いように
音の粒 拾い集めたよ
見つけた 君のリズム
緩やかに 静かに刻んでく
気付かない内に
悩んでても時間は進んでる

トラブル続きだって
泣けそうな時だって
ほら、みみすませてみて

君へと
紡いだmelody
広がるharmony

So take my hand and fly
不可能→可能にして
I will not make you cry
もう目そらさないで
さぁ 手を空へ
Connective love
一緒なら強くなれるから

Clumsy thoughts

見えない 君の気持ち
モヤモヤ まるで霧のようだね
前に進めない

答えは どこにあるの?
どうすれば 君に届くの?
その先には出口が用意されてるの?

長い長い複雑な迷路みたい
いつも遠回りばかりして
伝えたい事はただ一つだけなのに
上手く言葉に出来ない
一つずつ 一つずつA to Z
まだ見つからないパスワード
いつか君に届いたら鍵は開くのかな
そしたらきっと

ドアの向こう
空、綺麗な世界が広がってる
君も同じ 景色見て
同じ事思い浮かべる?
Ah 探してるキミへの言葉を
My clumsy thoughts
でも伝えよう

残された道標
ジグザグ 君へ続いて行く でも
何かが足りない

微かに君の調べ
遠くから聴こえていた
もう見失わない様に
ノイズをかき消した

君へ投げ続けていた言葉は
何一つ伝わってないと
答えを聞く前に自己完結
悪い癖が増え続けていた
気づかなかったのは私の方
今なら分かる気がしたんだ
ずっと無いと思ってたその鍵はここに
眠ってたの

ドアの向こう
空、綺麗な世界が広がってた
君も同じ 景色見て
同じ気持になったかな?
Ah 見つけた届けたい言葉は
My clumsy thoughts
今贈るよ

ドアの向こう 空、綺麗な世界が広がってた
君も同じ 景色見て
同じ事思い浮かべた?
Ah こんなにシンプルな言葉で
My clumsy thoughts
今叫ぶよ

Rainbow after snow

はら はら、ぽろ ぽろ、
雪が連れてきた君を見てた
秘密のトビラを
ほら
ふいにノックされたみたい

美しすぎるものはやがて
消えて溶けて
気づいたら逃げ出せない
迷路塞ぎ込む

ひとつふたつ星数え見上げる空は
手が届かないほど遠くて
言葉より永遠が欲しいと願えば
この声はどこまでも響く はずだから

本音 と 裏腹 君の心はどっち向き?
ひことこ ある ない それだけで
巡る 廻る 世界

ふとしたことでもいいから
僕に見せて
笑ってしまうくらいの
夢を連れて来て

千年先の旅路で君と出逢って
同じ顔をしているかな
音のない世界がやがて明けるその時
少しは 前を向いていたいな
さよなら・・

REcorrection

世界中に朝が来ても 僕は闇の中
幻想の未来なら もう食べた

再生中 傷口からのぞく綿帽子
強引に 引き剥がした鱗

キラキラ

いつから 夢見がちな僕 今日もまた朝寝坊
絶望気取るセカイ 真っ白に堕ちた

嘘つきのクレヨンが暴き出す僕の色
透明に彩られ どこまでも澄んで溶けた

八月の粉雪に 隠された僕の名も
うたかたの約束を集めなおしたら 思い出す

世界中が 朽ち果てたら 僕は生き返る?
残像の希望さえもう食べた

感情を 綻びから こぼす枕元
少年の夢の中で遊ぶ かみさま

あれから 時は過ぎて まだ終わらない かくれんぼ
道連れ募るセカイ さよなら告げた

モノクロの毎日に 飾られた 君の名も
一息に飲み込んで 胸の奥に しまいこんだ

ねぼすけの 君はまだ 夢を残してるかな?
届かない約束を 集め続けたら また逢える?

REcollect

妄想の 旅立ちに 果てはなく
次の街を品定め 夢見がち 僕ら
送電線に ぶちまけた感傷で
東京中の海原に 星が降る 夢を 君は見てた

まだ 僕の声は届いてるかな 月照らすくらい
目を閉じるふりして やりすごした 無邪気な未来

いてつく 囚われの記憶 手に溶かして
僕らの 積みあげた記憶
みんな嘘でも 忘れないで

並行の世界にも 朝は来て
君の声を追いかける どこまでも 僕は
不透明なクレヨンが 塗りつぶし
世界中の幸福を 遠回し 憎むふりをしてた

やけつく傷痕 はがれた意思に宿る 血の気配
手をとりあう 詐欺師の 見せた夢は まだみぬ未来

からまる 迷走のループ たぐりよせて
なんどもやりなおす 君が 思い出すまで
そうなんどでも

さざめく さよならの記憶 拾い集め
なんどもやりなおす
僕は
いつか君を
迎えにいく

ワタリ草想

あなたのつぶやき
わたしのつぶやき
近づいたり 離れたり 交わったり

わたしたち いつから
こんな風に 静かに
同じ月を みている?

そこ かしこ コトノハ
積り
降り積り
見えない世界に 残る
そう 永遠に

もしもわたし
いなくなったら ねえ?
わたしの記憶
どこにゆくのでしょう
私の言葉 苗床に 教えて
いつしか 花は 咲くのでしょうか

風がはらはら
はなびらはらはら散らす
懐かしくて
風がはらはら
涙はらはらこぼれる

風がはらはら
はなびらはらはら 実結び
懐かしくて
風がはらはら
涙はらはらこぼれる

どこまでも ついてくる
月に照らされて
ふとたちどまる
足下
この花の名は

もしもわたし
いなくなっても ねえ?
遠い昔
記憶のかけら
誰かの言葉 苗床に
いつしか 咲いた
あの花とも 知らずに

風がはらはら
はなびらはらはら散らす
懐かしくて
風がはらはら
涙はらはらこぼれる

風がはらはら
はなびらはらはら 実結び
懐かしくて
風がはらはら
涙はらはらこぼれる

Flowing into the darkness

夢の続きを 探しに行った
小さな背中 抱きしめる

どんな 夢を 見てるの
明日は 何処へ 行くの
ほら きて ここで おやすみ おやすみ

風に祈りを 土に光を
帰っておいで この場所へ この場所へ

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